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考古学勉強日記
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 師弟
 2005年11月08日 (火) 00:18:08

月曜日なので他大の社会考古学勉強会に出席。
谷口康浩の「環状集落と縄紋社会構造」の輪読会。
で、ここ最近の出席者は
僕と会場の大学の助手さんと縄紋にすごく強い大学の院生さん。
い、いじめかい?

今日は主に環状集落の構造から社会構造を垣間見よう、と言ったところ。
ごめん、うそ、ばりばりの谷口・仮説ワールド。
これは散々叩かれるだろうなぁ、と妙に納得。
ただ、日本人二重構造論ばりの社会構造復元に向けた叩き台になる気も。

で、そんな真面目な話の間に師弟の話に。
長谷部言人と山内清男は学問は対立したけど仲良かったとか、
山内清男と芹沢長介はもはや対立軸となっていたとか、
あと「考古学京都学派」を勧められる。
浜田青陵で知られる京大の考古学会の裏を書いたやつなんだってさ。
学史とか人物史いい気分転換になるから好きだな。

で、3人で己らの先生の話に。
ばりばりの実証主義者とか尖石文化賞だったり、
山内清男直系の弟子のとっても縄紋な人だったり、
僕の場合は社会人類学にはまってる元土器屋さんなわけで。
・・・助手さんと院生さん、まじ羨ましいわ~

僕から見ていると、僕の先生は中途半端に見える。
社会人類学は確かに大事だけど、大事だけど、大事だけど、うーん・・・
こう、具体的に何をやってる、てのが見えないんだよなぁ。
もちろん僕の力不足で先生の研究領域が理解できないということもあろう。
けど、先生の名前は聞こえてこないのだ。
例えば季刊考古学とかね、考古学雑誌とかね、
引用文献でもほとんど名前見ないし。
西広貝塚の研究なんかはたまに出てくるんだけどなぁ。
こんな気持ちが、僕を外の大学へと駆り立てるのです。
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