In the Mountain

考古学勉強日記
 スポンサーサイト
 --年--月--日 (--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | TB(-) | CM(-) | 

 弥生農耕の起源と東アジア(2)
 2006年02月12日 (日) 22:55:55

AMS年代測定というのはほんとに精度が高いものらしい。
伝聞形なのは僕が炭素14は触っててもまだAMSはやってないからだ。
・・・不勉強...orz
10年を単位として絶対年代を割り出せるのは素直にすごいと思う。
※もちろんIntCalに換算する
ただ、AMSを編年に使うとなると、ちょっと、ちょっと...

なんとはなしに、短期編年と長期編年の対立を思い出した。
縄文土器の初源をたどる理化学的手法と山内(とその一派)の対立。
日本でも1950年代から放射性炭素(14C)による年代測定が導入され、
1959年には夏島貝塚の貝層がBP9450±200という数字を弾き出した。
当時はこれが世界最古の土器の年代という事になり、
山内清男・芹沢長介師弟の対決は決定的となり、
短期編年派と長期編年派の対決も顕在化する。

大平山元で16500年前だなんて数字が叩き出されたように、
今では短期編年への固執は山内の経歴に傷をつけたことになっている。
たまに見る数少ない2chのスレッドにはこんなものがある。
→【
山内清男って何したの?
山内の放射性炭素年代に対する姿勢はアンチにくそみそに批判されている。
>縄文土器が世界最古の年代を出し続けることに感情的に反発して
無知蒙昧に反対し続けて
>炭素測定法の結果を握りつぶして「四千年前から」だとかたくなに言い張った白痴
なんてコメントが書きこまれている。
もはや、不憫だ...

(3)に続く...
スポンサーサイト

研究 | TB : 0 | CM : 0 | 

 COMMENT

 COMMENT POST







 
 管理者にだけ表示

 Trackback

  ♪ この記事のURL
   http://archaeology320.blog17.fc2.com/tb.php/53-52e643f2


copyright © 2005 In the Mountain. All Rights Reserved.
  
Item+Template by odaikomachi
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。